|
2007-10-22 Mon 20:51
最近新規の利用者さんや、体調を崩されてる方や、過渡期なのか?不穏な状態が続く方・・・・・・
そして季節の変わり目で、衣装や寝具の衣替えなんかもやらなくては・・・・!!!! と仕事は増える一方。 献立の仕事と発注もやりつつ・・・・ 調理当番の日は調理を。 お風呂当番の日はお風呂。 なんだか・・・利用者さんとの接点が少なくて寂しいのです。 そして本日。 今一番難しいZさん の入浴介助をすることに。と言っても、今のZさんを私ひとりでは無理。 今日は補助という形で、管理者のYさんが介助するのを見学&お手伝い。 Zさんは若くて身体が大きくて認知症。 病院を転々とする間に褥そうが3箇所。 普段は穏やかですが、《痛い》《怖い》《熱い》《冷たい》などつまりは不快な事を感じると ・・・・・![]() ![]() ![]() となります。 管理者のYさんと、Nちゃん、そして私の三人で、やっとの思いで脱衣に成功 ![]() どの方もそうですが、無理強いは禁物 ![]() でも、『ごめんね〜すぐ終わるから〜』とシャワーをかけさせていただく程度の事はします。 でもZさんの場合は、それもNG! とにかく力があるので、浴室で怒らせてしまったら・・・ ![]() ご本人はモチロン、私たちもかなりアブナイ。 Yさんが、丁寧に丁寧に・・・・丁寧に更に丁寧に声をかけます。 『Zさん、頭洗って。これで頭洗って』シャンプーを手のひらに乗せます。 自分で納得すれば、自分で洗うことができるZさん。 職員が触るのを嫌い(怖がる)ます。 でもシャンプーは無情にも顔にこすりつけられてしまいました ![]() もう一度Yさんの声がけ。 しかし、今度は手のひらのシャンプーは浴槽の手すりに。 何度目かでようやく、頭を洗ってくれました。 次はシャンプーを洗い流さないといけないのですが・・・・。 『Zさん、頭が石けんで泡だらけ。これで流して』とシャワーヘッドをZさんに渡します。 なかなか流そうとはしてくれません。 また顔を洗ったり、身体にかけたり・・・・。 Yさんが、また何度も何度も何度も何度も・・・・・ 声をかけますが、一向に流す気配はなく・・・・・・ Yさんは、最初からやり直そう!と独り言。 もう一度シャンプーを渡す所から始めたので、私はビックリしました ![]() Zさんの髪は少なく男性なので短くもあり、最初だけのシャンプーなら タオルで拭き取る事で、最悪なんとかなるかな〜と思っていたのです。 Zさんがシャンプーを頭に塗りたくり、泡だらけになった所で Yさんからの声がけ。 後ろの首筋から少しずつお湯をかけ、 『頭の泡、流そうか?Zさん』ようやく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ようやく・・・・・・・・・・・・・・・・ Zさんはご自分で、シャワーヘッドを持ち、洗い流してくれたのでした。。。。。 (感涙)ここからも浴槽に入る、出る、着衣など。。。。。。 大変だったのですが・・・・・ 私は、このYさんの根気と誠意にただただ脱帽、そして尊敬 ![]() ものすごく勉強になった一日でした。 他の職員なら、おそらく・・・・・・・・ (私も含めて) ・シャンプーする気がなさそうなので、今日はシャンプーはやめておく ・シャンプーしてしまった後なら、タオルで拭き取る ・一か八かシャワーを頭から・・・ 3つ目は、私は怖くてできないけど、○○さんか◇◇さんは、やっちゃうかもな・・・。 Zさんの症状が今後どう変わっていくか? それは誰もわからない。 でもZさんが少しでも良くなられる事は、Zさんにとっても、私たち職員にとっても楽になること。 そして何よりも、自分の親ならこうしてあげたいという気持ち。 もし自分の身内を託すならば、ここの施設に託したいという思い。 Yさんの仕事は、それを私に教えてくれました。 小規模多機能型の施設だからこそできる個々への対応。 大切にしていきたいと思いました。 |
|
2007-10-15 Mon 20:30
先週金曜日の夜、東京行きの新幹線に乗りました。
娘が一緒だったので指定席を購入しようと思ったら、1時間半後まで指定席は満席とのこと。 幸い、自由席でふたつ並んだ席に座ることができてほっとしました。 週末の夜の新幹線は、ビジネスマンとおぼしき背広姿の男性が大半でした。 資料をパラパラとめくる音。 駅弁をかき込む背中。 携帯を片手に何度もデッキに立って行く後ろ姿。 夫の後ろ姿と重なりなんだかせつなくなってしまいました。 世の中のお父さんは皆・・・・・こうして頑張っているんだな。。。。。 横浜滞在中、普段の思いをそのままぶつける私と違って 娘はお父さんの健康を思いやったり、お父さんとすごす事そのものを大事にしていました。 夫が横浜に行って、初めて会いに行った3年前は 新幹線のホームで大泣きしてしまった娘。 その後もいつも別れ際に泣いていましたが、今回は帰りの切符を夫から手渡されると 『お父さん、私からひとつだけお願いがあるの。それはね、家に着いたらゆっくり寝ること!』 と、ちょっと大人びたせりふを口にしました。 夫が大泣きしそうでした。 |
|
2007-10-10 Wed 23:04
今朝出勤したら、リビングの椅子にZさん
が座っていた。Zさんの横には、いつも泣いているSさんが・・・いつものように泣きながら嘆いている。。。。 この二人が並んで座るのは・・・・・怖い ![]() 見守りは、先月入ったばかりの20歳の介護士さん。 私が出勤したら、交替で別棟のデイサービスに戻るというシフト。 Zさんは、以前別棟のデイを利用されていたけれど、ご家族の意向で グループホームに移って行かれた。 けれども詳しくは書けないけれど、問題行動がひどくなり病院に入院。 転院を繰り返し、褥そうを2個も作って、うちの施設に帰って来た。 今週は、うちでショートステイ。 昨日の夜勤者の疲労困憊ぶりを表す、台所の乱雑さ。。。 部屋の散らかりよう・・・・・。 とりあえず、Zさんがお好きなコーヒーを出し、Sさん他皆さんには 温かいミルクを出して、ひと息ついていただいた。 この僅かな時間は、ZさんもSさんも・・・そしてもうひとり困ったチャンがいるけれど、その方も穏やかでいてね〜と祈りつつ、散らかった部屋の片づけをし、台所のゴミを捨て、横目でZさんを見守り・・・ ![]() デイの送迎から戻った職員の顔を見る9時半までの1時間。 身も心も疲れました〜。 その後もバタバタと忙しく・・・・ ![]() 今日の私は調理当番だったのだけれど、炊飯器のスイッチを入れたのが10時半・・・・ 時間内に出来上がるだろうか・・・・・・ 大急ぎで調理にかかったけれど、私の顔は眉間にシワが深く刻まれたに違いない。 そんな時、利用者のE子さんが台所にやって来られた。 『お茶の湯飲みを下げるのでお盆を借りて行きますね』『ありがとう〜〜〜〜〜〜〜E子さん』 私は涙が出そうなくらいうれしかった ![]() E子さんはいつも食器拭きや、洗濯物たたみ等々いつも手を貸してくださる方。 でもきちんとわきまえていらして、昼食準備中は、台所には入っては来られない。 台所にはいつも・・・不穏なYさんがお手伝いと称して陣取っているので、邪魔になっては・・・と考えてくださっている。 今日は・・・・・そんな事言ってられない位、私たちが忙しそうだったので、見かねてそっと声をかけてくださったのだ。 先日Zさんの娘サンにお会いしたが、お若くて綺麗な方だった。 つまり、Zさんはまだ、かなりお若い。 体格が良いので、介助はひとりでは無理。 たった一日・・・・いや朝の1時間で私はギブアップしそうだった。 でも・・・ ふと頭に浮かんだ言葉がある。 『Zさん、大変みたいだけど、勉強のつもりで協力しあって、声掛け合って、ガンバロウね』 パート仲間のMチャンが昨晩携帯にメールしてくれたのだ。 そのメールが今日一日、私の心の支えだった。 そして、E子さんが私を見ていてくれたこと。。。。。 ありがとう ![]() |
|
2007-10-06 Sat 14:25
施設のリフォーム工事、予想どおり少し遅れ気味ではありますが。 中一日をはさんでのお出かけは無事終了しました。 四日間で、 回転寿司 大型ショッピングセンター ![]() 複合娯楽施設 ![]() を巡り、利用者さんも私たち職員も・・・疲れました〜 【ちょこっといい話】 小さなバック編 利用者のSさん。 いつも泣いています。 帰宅願望が強くて・・・・・・ 『○○○に捨てられたァ』(○○○はうちの施設の名前)と泣くので 皆さん閉口。 職員がなだめても、話を違う方向に持って行っても、とにかく何を言っても泣いてしまうのです。 でも本来は明るい方らしく 若い頃の恋のお話が得意でもあります ![]() カメラを向けると必ず笑顔にもなります ![]() トイレに立つのは面倒がるけれど、『お出かけしよう』と誘うと大喜びしてくれました。 四日目は複合娯楽施設へコスモスを見に出かけました。 この日、私は持ち物の準備をする荷物当番でした。 前日までのお出かけの中で、認知症の方の荷物が紙袋に一緒に入っていたのが、使い辛かったので、どうすれば良いだろう・・・・・と考えていました。 パート仲間のMチャンに相談したら、やっぱり同意見でひとりひとりバックを持っていただくのが便利という話になりました。 考えてみれば、子供が小さかった頃、子供本人の荷物は小さなリュックに入れて背中にしょわせていたっけ・・・。 家に帰って、何かぴったりのバックはないか・・・・・ そして娘が2年程前に持っていた小さなバックを見つけました。 早速お出かけ当日持参したのですが、小さすぎて結局はパット1枚しか入れることはできませんでした・・・・ けれども、黒のスェード風素材にファーもついていたそのバックを Sさんはとても気に入ってくれ、笑顔が溢れたのです 『これ、ワシにくれるの?うれしい〜』やっぱり女性ですもん、お出かけの時はバック持ちたいよね^^ Sさんはお出かけの間ずっと、その小さなバックを持って歩いていました。 中身は結局空っぽでしたが、職員全員がそのバックの事を気にかけてくれ、本人が忘れていると、そっと手首にかけてくれるのでした。 そのたびに、Sさんは笑顔が戻って 『ありがとう〜』忘れそうになると、常に誰かが 『奥様〜ハンドバックをお忘れですよ〜』と声をかけていました。翌日も・・・Sさんは 『これ、私の〜』と言って前日休んでいた職員に見せていたとか。女性にとって、 おしゃれをすること。 身だしなみに気を配ること。 自分の事は自分でやること。 潜在的にずっと残るのでしょうか。 いろんなアクシデントがあって、ドーンと落ち込んだり、クタクタに疲れたけれど、ちょっぴり素敵なご褒美のような出来事。 一生の心の宝物になるんだよね^^ |
|
2007-10-02 Tue 21:58
英語みたい?
『ホヤットサイガサ〜』 私の母が友人との電話で使っていた言葉だと、息子が笑いながら教えてくれました。 笑・笑・笑・・・・・・・ しばらく笑いが止まりませんでした。 方言って面白い^^ 『ツンドラなんだ』 ↑コレ今までで子供達に一番ウケた、私の生まれ故郷の方言です。 《混む》→《つむ》と言います。 つまり・・・ 《ツンドラなんだ》=《混んでいなかった》という意味。 ちなみに 『混んでた』と言う時は・・・・ 『つんどった』 そして・・・ 《〜しない》という場合は 《〜しやへん》と言い・・・・・・ この 《へん》という語尾を使っての《ツンドラなんだ》の進化形は 《ツンドラなんだ》→《ツンドラへなんだ》 夫、子供達に爆笑されました ![]() そして、そして・・・・・・ 息子は新たにウケる方言を発見したのです ![]() それが 『ホヤットサイガ』 『そうだから・・・』とか『・・・という事は』と意味で時使います。 子供の頃は普通に使っていた『ホヤットサイガ』ですが、 私は今では使わなくなり・・・・ すっごく新鮮 ![]() 思いっきり笑っちゃいました。 |
|
| ヘルパー南天♪自分を磨く |
|
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
Powered By FC2ブログ










『誰か来たワン』と知らせてくれるだけ。
『何がいるの〜もみちゃん?』



の入浴介助をすることに。
・・・・・



『Zさん、頭洗って。これで頭洗って』



『お父さん、私からひとつだけお願いがあるの。


『お茶の湯飲みを下げるのでお盆を借りて行きますね』






